df コマンドジェネレーター
ファイルシステムのディスク容量使用状況を報告するdfコマンドを生成します。
dfの使い方入門
## dfとは?
`df`コマンドは、マウントされている各ファイルシステムのディスク容量の使用状況——合計容量、使用済み容量、空き容量——を報告します。ディスクがいっぱいか、どれだけ容量が残っているかを確認する最も迅速な方法です。
## 使用方法
1. **形式フラグの選択**: KB/MB/GB単位で表示するには`-h`(人間が読みやすい形式)を有効にします。これはデフォルトで有効になっています。 2. **詳細情報の追加(任意)**: ファイルシステムの種類(`-T`)、inodeの使用状況(`-i`)、または合計値(`--total`)を表示します。 3. **対象の指定(任意)**: 特定のデバイスやマウントポイントに絞って表示します。 4. **コピーして実行**: 生成されたコマンドをターミナルにコピーします。
一般的なオプション
### `-h` 人間が読みやすい形式 1024のべき乗で表したサイズに、K/M/G/Tといった接尾辞を付けて表示します(例:`234M`、`2G`)。最も役立つオプションで、ここではデフォルトで有効になっています。
### `-T` ファイルシステムの種類 各ファイルシステムの種類(ext4、xfs、tmpfs、nfsなど)を示す`Type`列を追加します。マウントされたデバイスの動作が異常な場合や、そのドライバを確認したいときに役立ちます。
### `-i` inodeの使用状況 ブロックの使用状況ではなく、inode(ファイルのメタデータを格納する領域)の使用状況を報告します。空きバイトがあってもinodeが「いっぱい」になることがあり、何百万もの小さなファイルがあるサーバーでよく見られます。
### `-a` すべてのファイルシステム 通常は非表示になっているダミーやサイズが0のファイルシステム(`sysfs`、`proc`など)も含めます。システム全体の詳細なインベントリを作成するのに役立ちます。
### `-B` ブロックサイズ サイズを固定単位に強制します。例えば`-B 1M`ではすべての値がメガバイト単位で表示され、混在する単位よりもスクリプト作成や計算が容易になります。
### `--total` 総合合計 一覧にあるすべてのファイルシステムの合計を示す`Total`行を追加します。「全体でどれだけのディスク容量があるか」をすばやく把握するのに便利です。
▶なぜdfで表示される使用済み容量はduと異なるのでしょうか?
▶単一のマウントポイントを確認するにはどうすればよいですか?
▶100%近くに「Use%」が表示されているのに「Avail」にはまだスペースがあるのはどういう意味ですか?
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